地元で愛される茨城地酒!
~茨城地酒~
浦里酒造店が醸す『霧筑波』は茨城での消費量が90%を超える地元に愛されている銘柄で名実ともに茨城地酒の代表格です。その中でもこの特別純米酒が蔵元一番人気の看板商品です。
~浦里酒造店~
浦里酒造店のこだわりは酵母と酸度。香りを強く醸す新型酵母が登場する中、地元酵母(小川酵母)一筋を貫いています。又、蔵元自身が酸が苦手の為、酸度が少なめの日本酒が多いのが特徴です。
~癖になる味~
鼻につかない心地よい穏やかな吟醸香と味のバランスが絶妙で飲めば飲むほどクセになってしまいます。全国の地酒を飲んでいる人にこそ飲み比べてもらいたい茨城が誇る食中酒向き日本酒の代表格です。
DATA | |
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原料米 | 五百万石 |
アルコール度数 | 15度 |
精米歩合 | 55% |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.4 |
容量 | 720ml |
浦里酒造は明治10年に「福笑」の銘柄で創業しました。
現在の五代目当主である浦里浩司氏は国税庁醸造試験所の醸造講習同期であった
山形県の地酒蔵“出羽桜酒造”の現社長である仲野益美氏との縁で出羽桜酒造にて酒造研修を受けました。
出羽桜酒造先代社長の仲野清次郎氏より酒造りはもちろん人生についても多くの薫陶を受け
その教えを基に地元つくばで愛される新たな銘柄との想いで
茨城の洋画界の重鎮であり筑波山をモチーフにした作品を数多く描いた
服部正一郎氏の最高傑作「霧筑波」をラベルと銘柄名に使用させていただき1987年に新ブランドがスタートしました。