冬場の普段飲みに超おススメ!
~浦里酒造店~
茨城県つくば市の銘酒蔵、浦里酒造店のこだわりはズバリ酵母。香りを強く醸す新型酵母が次々と登場する中、あえて扱いが難しい地元茨城県産の小川酵母一筋を貫いています。この酵母で醸したお酒は酸が少なくキメ細やかな香気を発し、淡麗で芳香のある酒質になるのが特徴です。
~食中酒~
茨城県下妻市で契約栽培された五百万石を全量使用し、蔵元こだわりの小川酵母と杜氏の技術で出来上がった 初しぼりらしい瑞々しいフレッシュな爽快感が抜群です。酸が少なく料理の後味を邪魔しないため幅広い料理と合わせられる点も魅力です。
~地元人気抜群~
この初しぼりは、ほぼ県外出荷せずに茨城県内で消費されてしまう大人気の茨城地酒です。フルーティーな香りとフレッシュな味わい、そしてシャープな喉越しが特徴の普段飲みに超おススメの冬季限定酒!
DATA | |
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原材料名 | 米・米麹・醸造アルコール |
原料米 | 五百万石 |
アルコール度数 | 15度以上16度未満 |
精米歩合 | 65% |
日本酒度 | +4 |
酸度 | 1.0 |
容量 | 1800ml |
タイプ | 生酒、要冷蔵品 |
浦里酒造は明治10年に「福笑」の銘柄で創業しました。
現在の五代目当主である浦里浩司氏は国税庁醸造試験所の醸造講習同期であった
山形県の地酒蔵“出羽桜酒造”の現社長である仲野益美氏との縁で出羽桜酒造にて酒造研修を受けました。
出羽桜酒造先代社長の仲野清次郎氏より酒造りはもちろん人生についても多くの薫陶を受け
その教えを基に地元つくばで愛される新たな銘柄との想いで
茨城の洋画界の重鎮であり筑波山をモチーフにした作品を数多く描いた
服部正一郎氏の最高傑作「霧筑波」をラベルと銘柄名に使用させていただき1987年に新ブランドがスタートしました。