~花薫光の逸話~
世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカーJr氏が吟醸酒テイスティングで断トツの一位に選んだり、ロマネコンティの社長オーベルド・ビレーヌ氏が70万円相当と評価したのがこの花薫光、と逸話に事欠かない、日本最古の地酒蔵がハイエンドとして醸す世界に誇る最高峰酒≪花薫光≫です。
~世界で称賛される花薫光~
世界で評価される理由は、全ての方にご納得頂ける花薫光の味わいから来ています。 パワフルで上品な果実のような吟醸香、清らかな水のようにトロリとした優しく滑らかな口当たり、上品な白ワインを思わせる味わいで日本酒が苦手な方や女性にもオススメできます。
~ご贈答用にも最適~
最高の材料を最高の技術を用いて丁寧に手造り少量生産で造られた花薫光、驚きと感動を与え贈り物にも喜ばれる逸品です。
~花薫光~
花薫光は極力火入れは避けるという蔵元のこだわりで醸されています。海外でも非常に人気が高い須藤本家の代表作と言える『純米大吟醸 花薫光』。海外のフランス料理店や飲食店では驚く様な高い金額で販売されています。
~楽しみ方~
みずみずしく華やかな香り、フルーティで甘い口当たりの花薫光。花薫光は、そのままお召し上がり頂くのはもちろん、開栓より若干の時間をおいてお楽しみいただいてもまた格別。花薫光のしつこくない酒質が、食前・食後に限らず、食中酒としても楽しめると高い評価を受けています。
DATA | |
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原料米 | 国産米 |
アルコール度数 | 16~17度 |
精米歩合 | 27% |
日本酒度 | 非公開 |
酸度 | 非公開 |
容量 | 1800ml |
【花薫光の蔵元】
茨城県笠間市に日本最古の歴史を持つ酒蔵があります。それが現当主で55代目の須藤本家。一番古い記録には1141年には酒造りをしていたと記されています。そんな歴史ある須藤本家の家訓は【酒・米・土・水・木】。良い酒は良い米から、良い米は良い土から、良い土は良い水から、良い水は良い木から、良い木は蔵を守り酒を守る。
2001年より醸造アルコールの使用をやめ、アルコール添加酒は一切醸造しない為、醸されるお酒は純米吟醸、純米大吟醸のみ。使用する酒米は刈り取り後5か月以内の新米というこだわり。 花薫光もそんなこだわりの中で心を込めて造られています。海外出荷にもいち早く取り組み力を入れており、毎年4月にロンドンで開催されるI.W.C(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)において07年に「Gold Prize」「Silver Prize」「High Commended」の三賞を受賞!08年「Gold Prize」、09年「High Commended」を受賞した歴史と実力を兼ね備えた蔵元です。