～府中誉～
１８５４年、安政元年創業。代表銘柄は府中誉、大平海、渡舟となります。「酒米と酵母、麹という微生物、そして作り手がハーモニーを奏でる」これが酒蔵府中誉の酒造りの基本となっています。

～短稈渡船～
代表銘柄の渡舟に使用される酒米「短稈渡船」。この酒米は昭和初期まで重宝されていましたが、現在の稲作条件とは合わず一度は絶滅してしまいました。それでも醸造元の府中誉は茨城県産の酒米で酒造りをしようと考え研究所に僅かに残っていた種籾から復活させました。そんな蔵人の思いが入った酒米が短稈渡船となります。

～Premium30～
そんな府中誉から数量限定品「渡舟 Premium30」のご紹介です。原料の短稈渡船を30％まで磨いた贅沢な直汲み純米大吟醸。綺麗で心地よい香り、直汲みならではのフレッシュかつ芳醇な味わいで最後の一滴まで美味しく楽しめます。専用カートン入りでご贈答にもおススメです。

DATA
原料米	短稈渡船
アルコール度数	---度
精米歩合	30%
日本酒度	---
酸度	---
容量	720ml